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能勢菊炭について

能勢菊炭とは

「池田炭(能勢菊炭)」の興りは古く、元は摂津の山々から多く産出される鉱物の精錬のために使われていたようです。

そんな由緒ある「池田炭(能勢菊炭)」について詳しくご紹介いたします。

会社概要

能勢菊炭とは

当社は日本の大切な伝統工芸品として大阪府北部の能勢町で生産する“能勢菊炭”を現代の生活に残すため「炭の新しい楽しみ方」をご提案させていただき、日々新しい商品開発に力を注いでおります。

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窯出し生木灰(80目篩で1kg)

●能勢菊炭を焼く際に出るクヌギ主体の天然木の灰を80目の篩でふるった生木灰(なまきばい)です。
●非常に粒子は細かく美しいものです。
●茶道の炉用や火鉢に使われています。

【仕様】
●寸法:280×200×58(mm)
●重量:1kg

  • 窯出し生木灰(80目篩で1kg)

  • 型番・品番

    HI-D01

  • 販売価格

    4,400円(税込)

  • 在庫

    7袋

  • 購入数

カートに入れる(大)

  • ○能勢菊炭を焼くときは窯の入り口付近に窯焚きの犠牲材として虫食いやツル巻、変形のクヌギと多少雑木を入れます。
     これらが非常に粒子の細かい綺麗な灰になります。
     昔からその灰を加工して炉・風炉などの灰に利用されてきました。
    ○窯出し生木灰は元の灰を40目の篩にかけ、80目の篩にかけています。
     元の灰は1窯で約4kg程度でこの作業約2時間で2kg程度の生木灰になります。
     ただし、窯出しの灰であり80目をぬける微量の土・炭は含まれます。
    HI-A02HI-A03

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